2007年9月6日木曜日

[TX]Blazerで日本語ページを読む

以前

[TX] CJKOS+NetFront用Delegate
http://gtbleds.seesaa.net/article/47636368.html

こんな記事を書いたわけだが、やはり小手先の技では、いろいろ不具合が出るわけで、しばらくカスタムROMのNetFrontで満足しておりました。

[TX]禁断のカスタムROMの作成
http://gtbleds.seesaa.net/article/49385977.html

ところが、最近このような素晴らしいものを発見!

palm-ja-proxy
http://palm-ja-proxy.sourceforge.jp/

なんと、CJKOS+Blazerというコアな構成は私と同じで、かなり本気モードでBlazerで日本語表示をしようとしている。これはインストールしなければ!

とりあえず最近DebianからUbuntuに入れ替えた自宅サーバにダウンロード。Rubyで書かれているので、Rubyは必須。で、aptでサクッとインストール。そして、blazer-ja-proxyをインストール!

TXにプロキシ設定後わくわく!

HRCapt20070906231335L.bmp

おおっ!で、設定したユーザ名&パスを入力!

HRCapt20070906230753L.bmp

おおっ!×2。とりあえずフツーにGoogleニュースが見れた!色々巡回するも特に問題はなし。レスポンスもいいぞ!・・・と思ったらGoogleReaderが文字化け・・・見てみると文字コードは変換してるし、metaタグでもエンコード設定も入っている。うーん何でだろう!

とりあえずその他は問題なさそうなのでしばらくこれで行くことにする。なんだかんだ言っても標準のブラウザなので、使えればこれが色々と都合がいいのだ。


でも、Blazerはプロキシのユーザ名とパスワードを記録してくれないので、これが少し面倒くさい。まぁ、TeikeiDAとかで少しは楽できるのだが・・・

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